昨日の話。

朝、退屈な毎日の始まりとして会社へ向かっている途中、腕時計が止まっていることに気付きました。

はて、いつから止まった時の世界へ入門できるようになったのでしょうか。

これなら有意義な毎日を送れるぜ、とうかれていましたが、何のことはない。

普通に腕時計の電池が切れただけでした。

ただのオシャレリストバンドと化した腕時計をつけていても仕方ありませんので、その日のうちに事務所近くの時計屋さんへ持っていきました。

そもそも腕時計の電池交換って始めてだったんですけど、時計屋さんの技術はスゴいですね。

もののみごとに蓋をあけて交換してくれました。

まさに、職人技。

1000円のお金を払い、再び日常生活に戻ることができました。

またいつに日にか、止まった時の世界へ入門することがあるのでしょうか。

やれやれだわぁ。