ここのところ、毎週月曜日に通っております。

なかなか治療が次のステップへと進みません。

それだけ、大物だったということでしょうか。

さすがに慣れっこになった私ではありますが、未だに恐怖はあります。

私の通っている歯医者さんは団地のなかにあり、小児歯科もやっております。

当然、私が治療を受けている隣の席には、希望あふれる若人がいたりするわけです。

まぁ、彼・彼女らはまだまだ素人の域を脱していないので、それはそれは泣き叫びます。

KONOYO NO OWARIみたいな感じで。

それを聞くと、感情を失ったロボットと呼ばれた私ですら、身震いをしてしまいます。

嫌なものですよね。

世間には歯磨きをそこまで念入りにしなくても、虫歯にならない人種がいると聞きます。

虫歯は幼少の頃に、その元となる菌をもらわないと、その後の人生で発症しないそうですね。

うらやましいです。

ギザウラヤマシスです。

私はもう無理ですが、産まれてくる赤ん坊は、虫歯とは無縁の人生を送ってもらいたいものです。

とか書いてますが、別に子供が産まれてくる訳ではありませんよ。

ええ、違いますよ。