今日は、演劇みたいなことを少々やってきました。

驚かれるかもしれませんが、この私が演劇を教える、指導する立場になっているんですよ。

あの頃の私を知っている人からしてみたら、想像できない事態ですね。

私も、未だに信じられません。

もしかしたら、長い長い夢なのかもしれませんね。

ま、どうでもいいんですけど。

最近は見ているだけが多かったので、今日はしっかりと動いてきました。

10年前を思い出しながら指導しましたが、どうにもこうにも体は動きませんね。

ブランクのせいなのか、それとも重ねた月日のせいなのか。

どちらにしても、体にキレがありません。

こんなことなら、この冬の間もしっかりと筋トレでもしておくべきでした。

筋肉があれば、たいていのことは解決できますからね。

筋肉万能説。

動きもさることながら、発想とか声の出し方も自分のイーメジとかけ離れておりました。

少々悔しい想いを感じているということは、私にもくすぶり続ける何かがあるということなんでしょうか。

はてさて。

人に何かを教えるということは非常に難しい、とここ数日思っております。

仕事柄、教えることは多いです。

自分の頭の中で展開していても、それを想い通りに伝えることはなかなか出来るものではありません。

教え上手な人は羨ましいですね。

私も教え上手になりたいものです。

そのためには、しっかりとした準備が必要なんでしょうね。

こんなブログを書いているヒマがあれば、少しでも準備しなはれ。

天国の金八っつぁんの声が聞こえてきます。