集めている漫画の発売日が、なぜか明日に固まっています。

あの行きつけのお店に「もしかしたら一日早く売っていたりしないかな」という淡い期待を抱いて寄ってみました。

ま、当然売ってないですよね。

その代わり、店頭でけいおん！のくじを売っており、猛者どもが列をなしていました。

くじに関しては、ローソンでも取り扱っているみたいですが、さすがにそこまで手を出すつもりはないので見ているだけにしました。

しかし、ちょい前にあったクリアファイルのふぇあーは、不覚にも欲しいなぁと思ってしまいました。

ま、当然出遅れたから、私がローソンに着いた頃には完売でしたけどね。

オタクぱねぇっす。

で、せっかくゲマズに来たからと店内をウロウロしていたら、最近お気に入りの漫画家さんの新刊が売っており、ついつい買ってしまいました。

こちら。



それ町の作者、石黒正数さんの短編集でした。

作者による簡単な作品解説とかを読むと、結構古いものも載せているみたいでした。

一番古いのが２００２年だったかな。

絵柄も若干変わっていましたが、作品の雰囲気は変わっていないような気がしました。

前にそれ町のことを書いた時に言ったかもしれませんが、やっぱり藤子不二雄さんのSFを尊敬しているだけありますね。

私は好きな感じでした。

最後に収録されている透明人間の話がお気に入りです。

気になった方はぜひ手を取ってみて下さいな。

で・・・。



なぜか、手元にはあずにゃんのオマケが。

だって、けいおん！ふぇあーやってたんだもん。

ランダムで一枚つくからって買ってみたら、あずにゃんでした。

やけに凛々しい顔つきが、なんだか面白いです。

こうして本とグッズが増えていく。

そして、ゲマズの袋は恥ずかしい。