季節は変わる、世代は交代する。変わらないもの、それは愛。
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#地元住民との裸の付き合い |
CATEGORY : [KDDIのこと] |
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混浴ではなかったので、皆様が期待するようなお風呂でドキドキな展開はありませんよ。
それを期待した血気盛んな方は、そっとブラウザを閉じて下さい。 当然、温泉の写真もありませんから、皆様の創造力をフルに働かせて下さい。 ・・・ふぅ。 地獄へ誘うとまで称されるSの運転のもと、屋久島が誇る秘湯へ辿り着きました。 これがまたコテージ同様分かりにくい場所にありまして、やっぱり通り過ぎたりしました。 屋久島の方々は、控えめで謙虚な性格の人が多いんですかね。 その温泉ですが、わりとリーズナブルな金額だったような気がします。 タオル的なものを借りたような借りてないような。 どっちだったかな。 扉を開けるとそこには屋久島の温泉が広がっておりました。 そこまで大きくはありません。 しかし、底なしの人の温かさがありました。 風呂はいいね、日本が生み出した文化の極みだよ。 頭を洗って体を洗って、いざ湯船にダイブ。 ぬるめのお湯が気持ちよかったです。 ちょっとすると常連っぽい地元のじじいが入ってきました。 じじいは熱いお湯が好きらしく、勝手にお湯を追加しておりました。 なんていうフリーダムなじじいだ。 「今日のお湯はいつもと違うな」などと廚二病みたいなことを言っていたので距離をとっていたのですが、いつの間にか間合いを詰められていました。 そこから始まる、めくるめく屋久島トーク。 縄文杉を見に来たのに崖崩れが起きて断念したこと、それに対する政府の怠慢、雲水峡の景色etc. 『まぁ、また縄文杉を見に来る機会ができたってことですよ』 「そうかい」 と会話をしめくくりました。 今度会うときまで、ちゃんと生きてろよくそじじい。 お風呂に入りさっぱりしたところで女子組を待っていました。 あちらでも地元住民とのトークを楽しんでいたようです。 こういう出会いがあるのも旅のよいところですな。 温泉から出ると辺りは真っ暗。 駐車場から脱出し、向かうはKの頑張りで予約できた某お店。 ちなみに、Yも運転しましたよ。 PR |
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