季節は変わる、世代は交代する。変わらないもの、それは愛。
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熱い議論の末、結局縄文杉を見に行くことは断念し、代わりに白谷雲水峡へ行くことになりました。
そう、あの『もののけ姫』の舞台モデルとなった場所です。 場所は各自屋久島マップで確認してみて下さい。 とはいえ、さすがに早起き+計画変更は少々気疲れもあったので、コテージで小休止をとることにしました。 大体2時間くらい休んだ後、白谷雲水峡へ車を走らせました。 当然、運転手は私です。 看板はあったのですが、道がくねくねしており、走りながら不安になっていたのは内緒です。 コテージから車を走らせることヤク30分。 目的の白谷雲水峡入り口まで辿り着きました。 ここでも警備員さんの誘導に従い、路肩に車を止め、旅支度。 皆さん考えることは同じようで、すでに駐車場は満員となっておりました。 本格的に雨が降り始め、とうとう昨年のKFCでは日の目を浴びなかった雨具の登場と相成りました。 当然私以外の3人は完璧な雨装備。 対して私は、ゴルフコンペの際に購入したカッパとそこら辺のコンビニで買ったちゃちいビニール製のカッパのみ。 しかも、そのちゃちいカッパをリュックカバーとして使用するんですから、屋久島の雨をナメているとしか言いようがありません。 コンビニスタイルで富士の山に挑んだ誰かさんを笑うことはできませんね。 Yの写真フォルダから拝借した写真です。 解説によると雲水峡の入り口辺りだそうです。 まだまだこの時点ではYのカメラも猛威をふるっておりました。 しかし、この先雨脚が強くなり、思うようにカメラ撮影ができなくなってしまいました。 その結果、私のぼろカメラでしか、この白谷雲水峡の景色をおさめておりません。 さらに、その私ですら途中から撮影を断念しておりますので、結局素晴らしい風景は各人の頭の中にしか残っていない始末です。 百聞は一見にしかず、とはよく言ったものですが、こればっかりはサーセン。 気になる人は、屋久島に実際に行ってみるか、検索をして探してみて下さい。 屋久島っぽいと思って載せてみましたが、よく見ると何が何だか分かりませんね。 そこら辺の山で撮影したと言っても通用しそうな感じがします。 が、紛れもなく屋久島の一部ですよ。 疑う方は写真解析でもなんでもしてみて下さい。 撮影日を割り出すことができると思います。 もっとも、この写真一枚の為にそんな労力を使うくらいなら、もっと社会の為になることをやって頂きたいものですけどね。 ホント、雨は降ったりやんだりラジバンダリでした。 今にして思えば、こういうルートを示す看板は、もうちょっとちゃんと撮っておくべきでしたね。 ぜひ最大級にアップして見てほしいのですが、緑色のルートを進みました。 緑ルートというのは、楠川歩道を通り、太鼓岩を目指すルートです。 と思ったら、詳細地図みたいのを見つけたのでうpしておきます。 ちょいと長くなりそうなので、実際の登山記は次回にしましょうか。 台風のなか太鼓岩まで行くのは、なかなかに大変でしたよ。 PR |
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