季節は変わる、世代は交代する。変わらないもの、それは愛。
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#雪山ラプソディ・零式 |
CATEGORY : [趣味っぽいこと] |
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そろそろスノボの話を完遂させましょう。
幸い、誰も崖から滑落することなく滑り降りることができました。 私と絶世の美女ペアは後続の方々を待たずに、自分勝手に昼ご飯を先に食べました。 雪山で食べる温かい食事はおいしいものです。 落ち着いてから調べてみたところ、我々が勇んで登ったコスーは上級者用のコスーであり、ファーミリ向けにもう一つ別のコスーがありました。 そちらの方が幅が広く、まさしく初心者用でした。 どうりでシャレオツなウェアを着た人ばかりがリフトに乗っていた訳です。 私のような業者ウェアはフーァミーリコスで十分です。 それからもペア同士で行動をともにして、切磋琢磨して技術を磨き合いました。 なんとなくですが、私も滑れるようになりました。 謎のA氏はずいぶんと苦労していたようですが。 やっぱり滑れると面白いですね。 不格好ではありますが、ゲレンデを駆け抜ける一陣の風となりました。 絶世の美女によれば、「木の葉」「逆木の葉」という滑り方を練習するのがいいそうです。 根っからのビビりである私は、後ろ向きに滑る「逆木の葉」はどうにもうまくできませんでした。 これをマスータすることで、スイスイと滑ることができるんですけどね。 次回以降の課題ということにしておきます。 ケガをすることなく、4時間くらい滑りました。 渋滞に巻き込まれた影響もあり、予定よりも少し短いくらいでしたが、こんなもんが丁度よいです。 もう少し滑っていたら、誰かが骨を折るところでした。 比喩的な意味ではなく。 また来年も行きたいですね。 ウェアを買っちゃいたいくらいの勢いです。 だって、レンタルのウェアだと業者なんだもん。 PR |
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#「無人島行こうぜ!」 |
CATEGORY : [趣味っぽいこと] |
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その一言がきっかけみたいです。
なにが物語の始まりになるのはか分からないものですね。 国境の長いトンネルを抜けたり、親譲りの無鉄砲だったり、A long time ago in a galaxy だったり。 どんな物語も始まりの一言がなければ始まらないことを考えれば、その一言はもしかしたら重要なものなのかもしれません。 7年ぶりに舞台に立つことになりました。 実は。 周りは見知った連中どもですが、それでも真面目に何かをやるとなると緊張したりするものです。 それが久しぶりだったりしたら、なおさらですね。 よくよく振り返ってみれば、一番久しぶりな人とは10年ぶりの共演みたいです。 それ以外にも9年ぶりとか8年ぶりとか。 まぁ、初めて一緒にやる人もいるんですけどね。 十年一日とはよく言いますが、身の回りは色々と、少しずつではありますが変わってきました。 学生時代はとうの昔に過ぎ去り、就職したり、結婚したり。 私自身がどんな風に変わったのか。 少しでも成長した姿を、その何年ぶりの人たちに見せられればいいものです。 もちろん、初めての人には、これが最初の印象になるわけです。 ここから10年経った時、思い出話としてできるようになるといいものです。 あんまり真面目に書くと、数少ない読者様からカミソリ入りのラブレータが届いてしまいます。 この辺にしておきましょうか。 来週のこの時間には終わってますね。 冒頭の一言は知っていても、終わりの一言は案外知らないものです。 とはいえ、大体の物語は、その物語に関わった人たちへの感謝の言葉で締めくくられるわけです。 感謝。 それが一番大切なことだったりしますからね。 |
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#ブランクを埋めるべく |
CATEGORY : [趣味っぽいこと] |
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先週は用事があって参加できなかった謎の結社の集会に参加してきました。
2週間ぶりですと、なにやら感覚も違ってきますね。 そして、社外発表の場は来週に迫ってきました。 焦りますね。 しかし、焦っても仕方ないのであります。 まずは自分のできることをコツコツやっていきましょう。 鼻水を止めましょう。 |
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#鈍器にもなりうる本 |
CATEGORY : [趣味っぽいこと] |
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かねがね気になっていた本を買ってしまいました。
巷で噂のあれです。 私が持っている本の中では、きっと一番高いと思います。 せっかく買った訳ですから、しっかりと読み切りたいものですね。 断念したら、それはもう漬け物石の代わりに使いたいと思います。 |
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#雪山ラプソディ・改 |
CATEGORY : [趣味っぽいこと] |
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雪山で板に乗ったらどうなるのか。
答えは転ぶ。 当たり前のことでありんす。 初心者にはスパルタとも思える地獄のレッスンの幕開けでした。 ウェアやボドーなどの諸々をレンタルし、昼食もとらずに白銀の世界へ飛び出しました。 まず、ウェアやーボドの付け方がわからない。 鬼教官たちの指導を受け、どうにかこうにか身につけました。 そしたら今度は身動きがとれない。 両足が思うように動かない。 にもかかわらず、リフトへ連れられ山のTEPPENへ。 もうちょっと手取り足取り(鳥取)教えてくれることを期待していた我々素人二人組。 待ち受けるは、止まることのないリフト。 そう、それはまさに人生のよう。 だいたい、リフトから降りること自体難しかったんですよ。 最終的にはスームズに降りる方法を発見したので大丈夫でしたが、最初は力任せでした。 自由の利かないボドーを、有り余る筋肉の力で支配し、どうにかリフトという輪廻から抜け出しました。 頂上で改めて両足にセットし、いざ下山。 転ぶときには尻から転ぶ。 それが唯一にして絶対の教えでした。 万人が想像しているような華麗な滑りとはほど遠い、素人丸出しの滑り方で下り始めました。 仕方ない、初心者なんですから。 私と美女が先頭、夫妻が二番手、最後尾が会社師弟コンビでした。 ですので、正直なところ、他の皆様がどのような珍道中を繰り広げていたのかはよく分かっておりません。 私が知っているのは、絶世の美女についてだけです。 雪山では誰しもが可愛く見えるという格言の通り、颯爽と滑っているその御姿に恋をしそうでした。 ウソです。 何度も転びながら、不格好を絵に描いたようなフォムーで滑り抜け、途中の少し開けた場所に辿り着きました。 何やら人がたくさんおる。 しかも、我々のような業者感あふれるウェアではなく、オサレでスポテーィな色とりどりの人々が。 彼らの行く末には目もくらむような斜面と、オリンピックでよく見掛けるポルー。 『おいおい、そんな地獄への片道切符は使いたくないぜ』 と躊躇する私を横目に、絶世の美女が列の最後尾の男性に声をかける。 さすがナンパ慣れしていらっしゃる。 聞き出した情報によると、もう少し先に進めば我々でも滑れるコスーがあるとかないとか。 ホッと胸を撫で下ろし、最後尾の超人師弟コンビ(ロビンマスクとウーォズマン)を待たずに滑り始めました。 右を見れば崖、左を見ても崖。 進むべきは真っ直ぐのみ。 はてさて、どうなることやら。 明日へ続く。 |
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