季節は変わる、世代は交代する。変わらないもの、それは愛。
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#はやく起きた朝は |
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ご来光を眺めた後、頂上へ向けて出発しました。
日が昇ったとはいえ、そこは標高2,700m越えてますからね。 しっかりと寒さ対策の防寒着を着込み登り始めました。 なぜか防寒着をリュックから引っ張りだしたにもかかわらず、私のリュックは相変わらず荷物で一杯感があります。 荷物で言えば、Yのリュックもほかの人に比べると大きいものでした。 それに対して、TやKのリュックはコンパクトにまとまっていました。 この違いは一体。 山登り一家に育ったというKには、一子相伝の収納術があるのでしょうか。 今度登るときは、ぜひ教えてほしいものです。 七合目から八合目は、かなり快調に登ることができました。 というのも、登っている人が少なかったんですよ。 たいていの人はご来光を頂上で見ようとするため、夜中のうちに頂上を目指して進んでいくんですね。 朝の時間に七合目付近にいるっていうのが少なかったりするんですよ。 ですので、前日の山小屋渋滞みたいな列もなく、自分たちのペースで登ることができました。 それにたくさん寝た後ですから、まだまだ元気一杯な状態ですよ。 もう、それこそ歌いながら登っちゃうくらいです。 だっけっど気にーなるー、昨日よりもーずっとー。 途切れたー夢、2人の続きが知りたいっ。 ママレードボーイより「笑顔に会いたい」をお送りしました。 私がここで歌ったことで、息が切れたのは言うことありません。 まさか、高所での歌がこんなにもキツいとは思いもしませんでした。 また一つ賢くなりました。 そうこうしているうちに八合目到着。 山小屋を出発してからだいたい一時間くらいでした。 ここで念願の朝食時間、ふわふわ時間。 朝食は山小屋からおにぎり弁当を頂いていたので、少し広いところで食べました。 牛肉のしぐれがおかずについており、こちらも美味しかったです。 皆お腹が空いていたようで、ささっと食べ切ってしまいました。 気になる八合目のオーザックはこちら。 だいぶヤバい感じですが、まだ頑張ってます。 しかし、これが私が最後に見た彼の姿でした。 悲しい別れは突然訪れます。 涙なしでは語れないエピソードを、当時の写真とともに振り返る。 今年一番の感動傑作。 おすぎも泣いた、ピーコも泣いた。 coming soon... PR |
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