季節は変わる、世代は交代する。変わらないもの、それは愛。
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#二列縦隊、ススメ |
CATEGORY : [KFCのこと] |
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意気揚々と出発したものの、ペースはゆっくり過ぎるくらいがいいという話だったので、周りのツアー客のペースを参考にして、かなりゆっくり進みました。
普段から歩くのが遅く、おじいちゃんより遅いという異名を持つ私も、ここでは天下でした。 ちなみに出発時の並びは、二列縦隊で先頭に私とS、真ん中にH&T、最後はKとY。 これも私が寝ないで考えに考え抜いた並び順です。 「完璧だ」「うちのフォーメーションも考えてくれ」「次の日本代表は3−4−3ですか?」という意見が各隊の指導者から挙がったとか挙がっていないとか。 写真には後ろ姿が写っていますが、もし不都合あればご連絡ください。 基本的には風景のみのつもりですが、後ろ姿+遠目のアングルだったので、載せてみました。 登ったのがお盆次の週の土曜日ということもあり、かなり混んでいました。 ツアー客の人が多いなぁという印象です。 今回もツアーを考えたりしたのですが、自分のペースで登りたいという理由でやめました。 今考えると、この選択は良かったと思いますね。 ツアーだとワイワイ話しながら登るのが難しそうでした。 やっぱり、一人二人で参加している人が多いですからね. それに比べて我々は、「景色すげー」とか「この崖登ったら近道じゃないすか」とかを話しながら登っていました。 まだまだ元気です。 元気すぎて前行くツアー客をごぼう抜きしました。 ま、その後休憩していたら抜かされてしまったんですけどね。 しかも、さらにその後から来た集団にも抜かされてしまいました。 水戸黄門状態です。 はい、これが言いたかっただけです。 ホントにこの辺はゆるやかで、登ったり降りたりがありました。 登山なのになんで降りるんだよと、文句を言ってテンションを下げてる副リーダーもいました。 写真を見て頂ければわかるように、五〜六合目までは木が生い茂っているような森の中を登っていきました。 登山というよりは、ちょっとしたハイキング気分でしたね。 歩き始めて一時間も経たないうちに六合目に着きました。 それがこちら。 あまり雰囲気が伝わらないのが残念です。 もっといい写真はあるんですが、ことごとく顔が写ってしまってるんですよね。 写真の公開までお待ちください。 一応、このまとめが全てすんでから公開する予定です。 人がたくさんいますね。 皆さん、あの台詞言いたくなったでしょう。 私が代わりに言っておきます。 見ろ、人がゴミのようだ。 それくらいたくさん人がいました。 PR |
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#こいつを見てくれ。どう思う? |
CATEGORY : [KFCのこと] |
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#ピクニック気分だぜ、ただし標高は2,000mを超える |
CATEGORY : [KFCのこと] |
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五合目で皆を待つこと約二時間。
その間、私は石が敷いてある広場チックなところで一人寝転がっていました。 気がついたら、私の周りをツアー客の方々が取り囲み準備体操を始めていました。 おいおい、何の儀式だよ。 至る所で笑い声も聞こえるし。 さすがに寝たふりを続けましたが、この時点で心が折れかけていました。 そしたら、今度は二列に並んだ別のツアー客の方々が、わざわざ私を挟んで山の方へ動き出しました。 さながら、在校生のアーチをくぐる卒業生のよう。 富士山は恐ろしいところですよ。 しばらくしてからバスが到着し、みんなと合流できました。 遠くからデカイの(H)が見えたので私はすぐにわかりましたが、みんなはキョロキョロと周りを探している様子。 確実にこっち見てるだろ、わざとかよ、と思いながら見つめていたらようやく気づいてくれました。 呼びかけからおよそ2ヶ月、KFC、堂々の全員集合でした。 合流できた喜びに無駄にテンションを上げていたら、息が切れてしまいました。 五合目の時点で2,000m越えだということを忘れてましたね。 マニュアル通り、30分ほど高地に慣れてから出発しようということで、色々と買い物をしたりトイレ行ったりしてました。 ここでもトイレは環境保護のためにチップを払うのですが、Hの野郎は法と道徳の抜け道を探し出し、金を払わずに使ったらしいです。 この時の愚行が、あの惨事につながるとは誰も気づいていませんでした。 私の予想に反して、みんなの装備がガチだったことに驚きました。 Yの準備っぷりは本ブログを通じて予想はしていたのですが、ほかの面々も負けず劣らずの充実さでしたね。 まぁ、コンビニスタイルの人もいましたけど。 ちなみに、私とYの靴は全く同じものでした。 仲良しすぎる。 ここで富士登山に必須のあるものを購入しました。 それがこれ。 土管です。 嘘です、杖です。 ちまたでは市販のちゃんとしたスティックの方が便利だという噂ですが、郷に入っては郷に従えの言葉を守り、私とSが買いました。 Sの杖には得体の知れない生物がくっついています。 30分経過し、いよいよ登山開始。 気合いを入れるために、部活で行われている活入れをやりました。 おそれくこの活入れが考案されて以来、最も高いところで行われた活入れだったと思います。 たぶん、けっこういい感じだったと思います。 では、登っていきましょー。 |
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#私が一人で何をしていたかというと |
CATEGORY : [KFCのこと] |
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東京方面から富士山まで行くのと、浜松から富士山に行くのだとどっちが近いと思います?
答えは、東京方面からなんですよ。 今回が山梨県側だったというのもあるかもしれませんが、実は私は朝5時前に起きて自宅を出発しております。 5時ですよ、5時。 じーさんか。 浜松ー静岡間を新幹線で移動し、静岡駅からは高速バスに乗り込みました。 この高速バスというのもくせ者で、富士急ハイランド経由で富士山の近くまで行くんですよ。 夏休み中ということで、それはそれは若い人々が夏の装いで乗っていました。 そんな中で、私ともう一人の男性は完全な登山スタイルで異彩を放っていました。 おかげで、隣は誰も座らず、快適なバス移動だったんですけどね。 関東組のバス車内の様子はどんなんだったんでしょうかね。 合流した後で「こっちはわいわい楽しかったですよ」なんていう言葉を聞きましたが、気になりますね。 やっぱりカラオケしたり、ビデオ(ドラえもん)とか見てたんでしょうか。 遠足か。 予定通り富士山近くの河口湖駅まで着きました。 着いたときはまだ9時とかです。 河口湖駅から登山バスで1時間で富士山五合目ですから、あまりに早く着きすぎる。 しかも道中Yからは「渋滞で2時間くらい遅れる」という連絡が来たりしましたから。 河口湖駅でボーッとすること約1時間半。 外国の方やじいさんと他愛ない会話をして過ごしました。 これが河口湖駅の様子です。 天気のよさが救いです。 で、登山バスに乗ったのは11時くらい、富士山五合目に着いたのはそれから1時間後の12時過ぎ。 このバスの運転手さんが面白い方でした。 この時期はマイカー規制が終わっており、渋滞になっていたりするんですが、バスが止まるたびに富士山情報をマイクで話していました。 おかげで退屈せずにすみました。 感謝です。 そうそう、渋滞している車を横目に、バスは反対車線を一気に駆け上がるんですよ。 ちょっとしたワープです。 マリカーで言うとスターをとった気分です。 富士山五合目はこんな感じでした。 意外と人がいますよね。 土曜日ということでツアーで来ている方もたくさんいました。 まさか、このツアーの方々にも辱めを受けることになるとは・・・。 そして、こんなダラダラしたペースで書いていたら、いつ頂上に辿り着くのやら。 第一、私しか出てきてないこの時点で、こんなにもスペースを割く必要は全くない気がしますね。 一抹の不安を残しつつ、しかし、マイペースでやっていきます。 |
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#まとめを読む前に〜写真編〜 |
CATEGORY : [KFCのこと] |
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なぜかこのブログだとデジカメで撮った写真をアップできないんですよね。
写真自体の容量の問題らしく、携帯から撮った写真はアップできます。 ということは、つまり、そういうことです。 これからKFCまとめで掲載される写真は、デジカメで撮った写真を再度携帯で撮影したものになります。 なんという二度手間。 当然、画質もひどいものになるかと思いますが、写真がないと雰囲気が伝わりにくいと思いますので、頑張ってみます。 こんな感じです。 あくまでも気休め程度にお考え下さい。 実際の景色はこのブログに掲載された写真の5,000倍は奇麗だと断言できます。 ちなみに、各々で撮った写真は共有サイトを利用して公開しようと思ってますので、奇麗な写真を見たいという方は少々お待ち下さい。 現在、一生懸命どれがいいのか探しております。 店を探したり、サイトを探したりと、忙しい人です。 探し物は何ですか?見つけにくいものですか?という言葉が聞こえてきそうです。 写真に関しては私が撮影したものに加えて、先日のKY会で副リーダーから頂いたものも利用させて頂きました。 そして、このブログにアップするものは、基本的には風景メインとなります。 世界中の誰もがアクセスできるものですから、さすがに顔出しは難しいかなぁと感じました。 パスワードとかをかけられればいいんですけどね。 では、忘れないうちにまとめていきましょー。 |
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