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2025年04月18日  06時02分
マイナスイオンを浴びませう
CATEGORY : [KDDIのこと]
森の住人との出会いを経て、我々はついに辿り着きました。

屋久島っぽいところ、大川の滝。



これ「おおかわ」じゃないです「おおこ」と読みます。

日本の滝百選にも選定されている由緒正しい滝です。



素晴らしい風景ですね。

9月に入ってすぐだったのですが、トンボが恐ろしいほどいました。

見上げるとトンボトンボトンボ、鉛筆はトンボっていうくらいでした。

全部に言える事ですけど、時期が違えばまた見える景色も違うんでしょうね。



そういえば、屋久島の冬っていうのはどんなんなんでしょうね。

雪とかも降ったりするんでしょうか?

地理的にはだいぶ南に位置しておりますが、標高の高い山は多いですからね。

雪化粧もまたキレイな気がします。

この滝ですが、かなり近づくことができます。

岩場を踏みしめていくのは、昨年のKFCで慣れっこですから楽勝でした。

転ばなくて良かったです。

ここで転んでいたら、また言われ続けるところでした。

やーい、ロボット超人。

と。



そんなロボット超人の後ろ姿を誰かさんが撮っていたようです。

いいですねー。(自画自賛)

素晴らしいですねー。(自画自賛)

全国百億人のファンも涙目の構図です。

こういうときには、高機能なカメラを持ったYやSがうらやましく思います。

私の持つ壊れかけのデジカメでは、なかなかキレイに写らないのですよ。

そろそろアイツとも別れの季節なのかもしれません。

しばしのマイナスイオン休憩をとった後、さらに車を走らせてKDDIの活動拠点となるコテージに着きました。

実はこのコテージも非常に分かりにくい場所にありまして、最初は通り過ぎてしまいました。

あれれーおかしいぞー、と言いながら、何度Uターンを繰り返したことか。

この旅行でUターンが上達したような気がします。

後ろの座席だったYが「あれじゃね?」と言って指差した先に目的のコテージがありました。



なぜかこの写真だけサイズが小さかったりしますが、そこらへんは気にしないようにしましょう。

小さなことを気にしていては、この島では生きていけませんぞ。

コテージ「せせらぎの里」様。

ここにKDDIの全てが詰まっていると言っても過言ではないです。

それくらい、素晴らしい場所でした。
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2011年10月30日  21時37分
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島を護るものたち
CATEGORY : [KDDIのこと]
少し間が空きましたが、どんどん先へ進みましょう。

狭い山道を走らせていると、前方に何かを発見しました。



屋久島の鹿。

略して、ヤクシカ。

可愛いですねぇ。

こんなに間近で見たのは、奈良県の鹿公園以来です。

幸い後続車も来ていなかったので、スピードを落としての写真撮影タイムとなりました。

この写真はSのアルバムから引っ張りだしました。

なかなかの腕前をお持ちのようです。



車と並走する鹿。

戦場カメラマンに劣るとも勝らない構図です。

これならピューリッツァー賞もねらえそうな勢いです。

さらに車を走らせると、また別の生物(ナマモノ)に出会いました。



屋久島の猿。

略して、ヤクザル。

親子なのでしょうか、仲良さそうにしておりました。

いや、まさか恋人同士か・・・。

猿ですらラブラブだというのに、お前らときたら・・・。

サルカップル(仮)からパワーを貰いたいものですね。



と思ったら、子ども連れの猿もいました。

猿ですら子持ちだというのに、お前らときたら・・・。

自然が多いからか、かなり鹿や猿を見かけました。

そこここにいる感じでしたね。

しかも、あまり警戒していないようで、車が近くを通っても堂々としたもんでした。

この島では、彼らの方が先輩なのかもしれませんね。

観光気分で訪れている我々人間を、どのように思っているのでしょうか。

気になるところです。

守っていこう、この自然を。

伝えていこう、この自然を。

ちなみに、ヤクシカ・ヤクザルという名称は道中半ばギャグで使っていたのですが、どうやら本当にそういう名前らしいです。

某Wikipediaにも載っていました。

ということは、屋久島にいる犬はヤクイヌで、屋久島にいる人はヤクヒトでしょうか。

そして、屋久島で飲むヤクルトはヤクヤクルト?

屋久島での円周率はヤク約3.14?

中途半端が嫌いな人は発狂するかもしれませんね。

あ、ヤクシカ氏ヤクザル氏。

もろに顔が写っておりますので、何か不都合があればご連絡下さい。

早急に対応致します。

ネット社会は怖いですからねー。
2011年10月29日  21時37分
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車の運転は男の仕事
CATEGORY : [KDDIのこと]
屋久島上陸の感動冷めやらぬ中、KDDIの主要移動手段である車を借りに行きました。

こちらも事前の下調べのおかげで、非常にスムーズに借りる事ができました。

お借りしたのはこんな店。



おい、誰だ?今、ぼろいって思った奴。

屋久島の海に沈められっぞ。

某トヨタのお店とか某日産のお店とかもちゃんとあった訳ですよ。

しかし、行きと帰りでトッピーの乗り場が違う関係で、乗り捨てができる方が便利だったのです。

それを可能にしてくれたのが、このまつばんださんだったわけですよ。

まつばんださん、サンキュな。

免許は私、Y、Sと実に4人中3人が持っておりました。

だったら運転もかわりばんこでイケるぜ!、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。

結論から言いましょう。

ほぼ私が運転しました。

屋久島の細い道も山道も、全て私が導きました。

まぁ、運転するのは嫌いじゃないのでいいんですけどね。

しかし、レンタカーに一つだけ誤算がありました。

なんと、カーナビがついていなかったのです。

カーナビに全てを託すつもりだったので、これには少々困りました。

宿の場所すらナビにお任せするつもりでしたからね。

やはり、機械任せにしていてはダメだということです。

ここで分かりやすいように屋久島マップを載せておきましょう。

屋久島マップ

レンタカーを借りたのは宮之浦という場所です。

地図の上の方です。

別に方角でもちゃんと言えますけど、分かりやすいと思って上って書いてるだけですよ。

宿泊場所は安房の辺りですので、右下です。

まずは宿に行くかという話になったのですが、普通に行くとすぐに着いてしまうので、あえて逆側から攻めてみることにしました。

そう、屋久島をほぼ一周しようというわけです。

道中にはSが探し出したカフェもあるようですし、初日は特にどこに行くっていうことも決めてませんでしたからね。

ただ、これがなかなか大変でした。

地図でいう左の方は、屋久島の裏っかわらしく、森の中をひたすら走るような感じでした。

当然道は狭いし、道路は暗いしで、それはそれは大変でした。



でも、そんな細い山道もこいつとならへっちゃらさ。

TOYOTAのVitz、メーカー小売価格106万円〜、絶賛発売中。

よく見ると誰かさんが写り込んでしまってますが、小さい事は気にしないでいきましょう。

この時は、たしかお仕事の電話をしていました。

屋久島でも歯車です。

道の狭さと風の強さに驚きながら運転していると、突然見慣れぬ物体が車の横に。

その正体は・・・。

続く。

そうそう、なぜかPDFファイルがうpできました。

以前KDDIのレジュメをうpしようと思った時にはできなかったハズなんですけどね。

機能がパワーアップしたのか、単純に私のやり方が間違っていたのか。

ついでなんでレジュメをあげようかと思いましたが、ばっちり私の連絡先が載っていたのでまたの機会に。

宮川大輔氏みたいになってしまいます。
2011年10月26日  22時02分
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台風×トッピー×吹っ飛ぶ
CATEGORY : [KDDIのこと]
無事に関東組と合流し、鹿児島空港から鹿児島港へと向かう高速バスに飛び乗りました。

多くの観光客が同じ事を聞いているんでしょうね。

バスのおじさんも心なしか適当な対応でした。

だが、それがいい。

旅っていうのはこれくらい殺伐としていた方がいいってもんですよ。

バスに揺られる事約一時間。

鹿児島っぽい場所を通過し、トッピーの待つ鹿児島港へと辿り着きました。

ちょくちょく話題に出ているトッピーですが、何だか分かりますか?

こちらです。



鹿児島港-屋久島を結ぶ高速船です。

ちなみに、写真のサイズを調整することで、昨年のようなクソ画質ではなく、普通の画質でうpする術を身につけました。

日々是勉強ということですね。

トッピーに乗船する前に、お昼ご飯を食べました。

お店の名前は・・・、なんだったっけかなぁ。

虎舞竜みたいな感じだったはずなんですが。

うーん、思い出せない。

ただ、ラーメンは美味しかったです。

ごちそうさまでした。

食後に酔い止めを飲もうとした皆様方(私以外)ですが、なんとKが薬を忘れてきてしまいました。

なんというどじっこアピール。

あざとい、だが、それがいい。

結局、3人とも素の状態で大荒れの海に繰り出す事となりました。

この日は台風がJapanに接近しており、かなり波が高かったようです。

売店のおばちゃんの「今日は荒れるな・・・」という言葉が頭を離れませんでした。

きっとあの場所から、数多の出会いと別れを見守ってきたのでしょう。

船内はこんな雰囲気です。



屋久島までは約2時間程でした。

薬が切れているKは早々に眠りの態勢に移行してました。

最強の三半規管を持つ私は、揺れる船の中でパンフレットを読んでいました。

徐々にスピードが上がっていき、トッピーの名に恥じないくらい波をぴょんぴょんと飛ぶように進んでいきました。

あ、トッピーは鹿児島の方言で「飛魚」という意味です。

また一つ賢くなりましたな。

1時間くらい過ぎた頃でしょうか。

突然船に衝撃が走り、私が手に持っていたペットボトルが吹っ飛びました。

さらに、後ろの席のSの荷物は遠く遥か彼方へ飛んでいきました。

隣の席のおばちゃんもこれにはビックリ。

アンタの荷物もトッピーだな、と言ったとか言ってないとか。

まぁ、言ってないんですけどね。

そんなハプニングを抱えつつ、トッピーも無事に目的地に着きました。

さぁ、ついに屋久島上陸です。

私にとっては小さな一歩だが、KDDIにとっては大きな一歩だ。
2011年10月25日  22時31分
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初めてのソロ飛行機からのターミナル
CATEGORY : [KDDIのこと]
東京方面から鹿児島まで行くのと、758から鹿児島に行くのだとどっちが安いと思います?

答えは、東京方面からなんですよ。

距離に加えて、利用者数とかも関係しているんでしょうね。

で、なかなかいい時間の便が無かったので、私だけ1時間以上前に鹿児島入りしておりました。

初めてのセントレア、初めてのソロ飛行機・・・。

運良く窓側の席だったので、ずっと外を眺めておりました。

おそらく、あの飛行機で一番はしゃいでいたのは私でしょう。

飛行機の中から、整備のお兄さんに手を振ったのも私だけでしょう。

離陸の瞬間、心の中で「いっけー、マグナム」と叫んでいたのも私だけでしょう。

世界の平和を願っているのは、きっと私だけではないでしょう。

そんなこんなで台風の影響を受ける事なく、無事に鹿児島空港へと降り立ちました。

時を同じくして、関東組の三人も無事に飛び立ち、私は安堵の中鹿児島空港でターミナルごっこをして遊んでいました。

この間に鹿児島港への行き方を調べ、チケットまで買っていたという点は素晴らしいの一言に尽きます。

鹿児島空港の写真もあるにはあるのですが、バッチリ私が写っているのでアップはやめておきます。

今回のまとめも、前回と同様、基本的には顔が分かるようなものは載せない方針です。

やっぱり、某巨大掲示板とかに流出したら怖いですからね。

写真が見たい人はフォト蔵へ。

カップラーメンだったら30個くらい作れる時間を一人で過ごし、SKY301便が着いたというアナウンスが響きました。

聞くやいなやロビーへ駆け出し、皆の到着を待ちました。

そして訪れる再会の瞬間。

ちなみに、慣れない登山靴を履いていたので靴擦れが起きていたのはここだけの話です。

さらに、その靴擦れを防ぐ為に、空港内で板東英二(バンドエイド)を買ったのもここだけの話です。

そんな下らないゆで卵の話は置いときまして、皆様と合流です。

ここからようやく私以外の人物が登場してきます。

オールドファン涙目のあの人も登場しますよ。

乞うご期待。
2011年10月24日  23時43分
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