季節は変わる、世代は交代する。変わらないもの、それは愛。
#[PR] |
CATEGORY : [] |
![]() |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
![]() |
|
#生きろ。 |
CATEGORY : [KDDIのこと] |
![]() |
|
熱い議論の末、結局縄文杉を見に行くことは断念し、代わりに白谷雲水峡へ行くことになりました。
そう、あの『もののけ姫』の舞台モデルとなった場所です。 場所は各自屋久島マップで確認してみて下さい。 とはいえ、さすがに早起き+計画変更は少々気疲れもあったので、コテージで小休止をとることにしました。 大体2時間くらい休んだ後、白谷雲水峡へ車を走らせました。 当然、運転手は私です。 看板はあったのですが、道がくねくねしており、走りながら不安になっていたのは内緒です。 コテージから車を走らせることヤク30分。 目的の白谷雲水峡入り口まで辿り着きました。 ここでも警備員さんの誘導に従い、路肩に車を止め、旅支度。 皆さん考えることは同じようで、すでに駐車場は満員となっておりました。 本格的に雨が降り始め、とうとう昨年のKFCでは日の目を浴びなかった雨具の登場と相成りました。 当然私以外の3人は完璧な雨装備。 対して私は、ゴルフコンペの際に購入したカッパとそこら辺のコンビニで買ったちゃちいビニール製のカッパのみ。 しかも、そのちゃちいカッパをリュックカバーとして使用するんですから、屋久島の雨をナメているとしか言いようがありません。 コンビニスタイルで富士の山に挑んだ誰かさんを笑うことはできませんね。 Yの写真フォルダから拝借した写真です。 解説によると雲水峡の入り口辺りだそうです。 まだまだこの時点ではYのカメラも猛威をふるっておりました。 しかし、この先雨脚が強くなり、思うようにカメラ撮影ができなくなってしまいました。 その結果、私のぼろカメラでしか、この白谷雲水峡の景色をおさめておりません。 さらに、その私ですら途中から撮影を断念しておりますので、結局素晴らしい風景は各人の頭の中にしか残っていない始末です。 百聞は一見にしかず、とはよく言ったものですが、こればっかりはサーセン。 気になる人は、屋久島に実際に行ってみるか、検索をして探してみて下さい。 屋久島っぽいと思って載せてみましたが、よく見ると何が何だか分かりませんね。 そこら辺の山で撮影したと言っても通用しそうな感じがします。 が、紛れもなく屋久島の一部ですよ。 疑う方は写真解析でもなんでもしてみて下さい。 撮影日を割り出すことができると思います。 もっとも、この写真一枚の為にそんな労力を使うくらいなら、もっと社会の為になることをやって頂きたいものですけどね。 ホント、雨は降ったりやんだりラジバンダリでした。 今にして思えば、こういうルートを示す看板は、もうちょっとちゃんと撮っておくべきでしたね。 ぜひ最大級にアップして見てほしいのですが、緑色のルートを進みました。 緑ルートというのは、楠川歩道を通り、太鼓岩を目指すルートです。 と思ったら、詳細地図みたいのを見つけたのでうpしておきます。 ちょいと長くなりそうなので、実際の登山記は次回にしましょうか。 台風のなか太鼓岩まで行くのは、なかなかに大変でしたよ。 PR |
|
![]() |
|
コメント[ 0 ] トラックバック [ ]
|
#それが世界の洗濯か |
CATEGORY : [KDDIのこと] |
![]() |
|
宣言通り3時に起床しました、たぶん。
外を見るとあいにくの雨模様。 オーケーオーケー、想定の範囲内。 荷物の整理をしてから軽く朝ご飯を食べました。 ここで「パンの三冠王」を食したのは私だったような気がします。 どんなパンだったのか忘れてしまいましたが、美味しかったです。 レンタカーに乗り込み、まずは昨日FBに言われるがまま頼んだ昼食用のお弁当を受け取りに行きました。 台風の影響もあって、この時点でかなり雨が降っていました。 月に35日雨が降るとは聞いておりましたが、まさかここまで強い雨だとは正直思いませんでしたね。 レンタカーを走らせること少々、目的のバス乗り場へ辿り着きました。 あれ? そういえば、レンタカーあるのになんでバスの乗車券なんか買ってんの? 情弱なの? という鋭い意見をお持ちの方がいるかもしれません。 縄文杉を見に行くには、バスを使って登山口まで移動する必要があるのですよ。 昨年のKFCでもマイカー規制がありましたが、それと似たようなものだと思います。 バス乗り場近くの駐車場に車を止めようとしたその時、一人の警備員さんが近づいてきました。 雨が降りしきる中ご苦労なことだぜ、とか思っていましたら、警備員さんの口から衝撃な言葉が。 ゆっくり窓を開ける私、口を開く警備員さん。 『何処に車を止めればいいんですかねぇ?』 「縄文杉に行くんかい?」 『そうです』 「あー、ごめんごめん」 『???』 「実は昨日と今日の台風でバスの道で崖崩れが起きてしまったんだよ」 『何・・・だと・・・?』 「重機を使えば直せるんだけど、ここじゃ重機を使うのにも色んなところの許可が必要になるんだよ」 『はぁ(くそっ、縦割り行政め。割を食うのはいつも下の人間だ。そもそも日本のシスt)』 「おそらく今日一日は通行止めだろうな」 『そうなんですか』 「申し訳ないねぇ」 『いえ』 この瞬間、縄文杉を見に行くというKDDI最大の目標は儚くも散ってしまいました。 無念でした。 ただ、自然を相手にしても仕方ないです。 意気消沈した一同を乗せて、とりあえずコテージへ戻ることにしました。 せっかく屋久島に来たのだから、縄文杉以外にも見るべきところは山ほどある。 さぁ、気を取り直して作戦会議のスタートだ。 |
|
![]() |
|
コメント[ 0 ] トラックバック [ ]
|
#武士(もののふ)との対峙 |
CATEGORY : [KDDIのこと] |
![]() |
|
ぎゃー。
コテージ中に響き渡るSの叫び声。 何事かと思っていると、風呂場から命からがら逃げ出してきたSの姿が。 恐怖におびえながら風呂場を指差す。 私とYがおそるおそる風呂場を見渡す。 もしかしたら、次の瞬間にもホッケーマスクを被った愉快な人物が現れてもおかしくない。 日付を確認する。 良かった、金曜日だけど13日じゃなかった。 注意深く観察する。 が、次の瞬間・・・。 ぎえー、トカゲだー。 さあ ロックンロールの はじまりだ そう、Sは風呂場でトカゲを発見し、大声を上げたのです。 私もあまり得意ではないですが、風呂場に彼がいたらゆっくりできないのも事実。 今にも折れてしまいそうな心に鞭を打って、トカゲ退治に乗り出しました。 うわー、どわー、などという奇声を発する男二人。 それをあざ笑うかのようなトカゲの目つき。 情けないったらありゃしない。 手で掴むことが物理的にも精神的にもできそうになかったので、ほうきに乗せて外に出す作戦をとりました。 名付けてほうき大作戦。 英語で言えば、Operation of Ho-ki. 近づいては遠ざかっていくトカゲ。 それはまさに、幼い頃思い描いていたあの日の夢のように。 諦めなければ夢は叶う。 綺麗事かもしれないけどさ、そういう綺麗事を言って、生きていきてぇよ。 ほうきの先にトカゲがのぼった刹那、窓の外へ逃がしてやりました。 もう二度と会うことはない武士。 あんなギラギラした眼を見たのは、いつ以来だっただろう。 いつの間にか、無くしちまってたよ。 へへ、トカゲか・・・。 悪くないな。 さ、お風呂も入ってすっきりしたし、明日に備えて休みましょう。 小規模なハプニングが続くKDDI。 だがしかし、本当の事件は2日目に起こりました。 |
|
![]() |
|
コメント[ 0 ] トラックバック [ ]
|
#こっから写真は少なくなりますよ |
CATEGORY : [KDDIのこと] |
![]() |
|
バスの乗車券をばっちりゲットしたわけですが、屋久島の道は街中でも細かったです。
しかも、その観光協会的な場所もわかりにくいところにあり、これまた迷走してしまいました。 夜で暗かったですしね。 出掛けたついでに、屋久島初の食事タイムもとりました。 屋久島名物かどうかは分かりませんが、刺身が美味しかったです。 そうそう。 屋久島のお醤油は甘いんですよ。 なんで甘いのかは・・・、聞いたような聞かなかったような・・・。 サーセン。 気になる人は自分で調べてみて下さい。 そして、私に教えて下さい。 飛魚(だったかな)の唐揚げも食べようとしましたが、お店のB(ばばぁ)に止められました。 曰く「欲張りは身を滅ぼすよ、ヒッヒッヒ・・・」。 人生の神髄を学んだ気がします。 食べ終わってから明日朝ご飯やら飲み物を買いに、屋久島のコンビニへ。 もちろん、某サークルKとか某セブンイレブンではないです。 なんていうか、自転車とかも置いてあるようなお店です。 その自転車に飲み物の購入を阻まれたりしながら、これまたお店のB(ばばぁ)が一言。 「やっぱり夜は飲まなきゃやってられないわ」と。 屋久島にも色々あるようです。 まんまと口車に乗せられて、次の日は朝早いというのに私はお酒を買ってしまいました。 ちなみに、次の日は3時起床、4時出発という地獄のような日程でした。 ここで屋久島情報。 有名な縄文杉ですが、実はかなり過酷な場所にあります。 登山コースといっても差し障りないくらいです。 普通の人だと、行って帰ってで10時間くらいかかるみたいです。 早朝に出ても、戻って来れるのは夕方くらいですかね。 しかも、屋久島は雨が多いですから、しっかりと準備をしてから行きたいものです。 縄文杉に挑戦する皆様方は、ぜひぜひ装備を整えてからにして下さいね。 我々は昨年KFCを経験してますから、その時の装備を十二分に活用しました。 コテージに戻って、明日の準備をしながらグダグダ。 そのとき、風呂場からSの悲鳴が。 あのジェイソンが出そうなコテージで一体何が? 事件に巻き込まれた私とY。 武器はほうきとちりとりだ。 さぁ立ち向かえ、都会っ子。 |
|
![]() |
|
コメント[ 0 ] トラックバック [ ]
|
#誰が呼んだか |
CATEGORY : [KDDIのこと] |
![]() |
|
F・B!!
Yes!Funky ばばあ!! Yes!プリキュア5 ・・・はっ、のっけから謎テンションでお届けしてしまいました。 画面の向こう側、皆様方の戸惑いの表情が見て取れるようです。 ちょくちょく名前だけ出ていたFB。 KDDIメンバー4人以外で、唯一の複数回登場人物です。 何を隠そう、宿泊先のコテージの管理人さんです。 見た目も言動も常識を逸している(いい意味で、限りなく褒め言葉)ことから、いつの間にか「ファンキーばばあ」という愛称がついていました。 名付け親はYだと思われますが、今となってはそれを確かめる術がありません。 そして、写真も撮っておりません。 ですので、FBに会いたい方はぜひ屋久島へ行ってみて下さい。 ただし! 大切なものは肌身離さず持っておいた方がいいですよ。 なにせ、FBは昔キャtt・・・おや、誰か来たようだ。 うわなにをするやめうくぁwせdrftgyふじこlp 僕が屋久島で出会った管理人さんは、トッテモイイヒトデシタ。 コテージ全容です。 二階建てになっておりまして、はしごのような階段で上っていきます。 二階はこんなもんです。 布団を4つ並べるとぎゅうぎゅうになる広さです。 公式HPによると、一階は約6畳の居間+台所+洗面所、二階はヤク5畳のロフトのようです。 4人でしたから、適度な大きさで非常に良かったと思います。 ここを拠点にして、山登りに出掛けたり、ご飯を食べにいったり、温泉に行ったりしました。 我々が到着した時には他の宿泊客はいませんでしたが、次の日にどこかの大学のサークルの方々が泊まりにきておりました。 FBによるとサークルの合宿だったようです。 BBQなんかもやっており、賑やかでした。 これが若さというヤツでしょうか。 だがしかし、若き大学生達はこの数日後、屋久島に永遠と語り継がれるであろう伝説を目の当たりにすることとなります。 語り手はもちろんFBです。 伝説についても分かる範囲で後世に残していこうと思います。 コテージに荷物を置いた後、明日の縄文杉トレッキングに備えて、バスの乗車券を買いに出掛けました。 これがないと当日大変な目にあいますからね。 準備を怠らないのがKDDIです。 さすがですね。 |
|
![]() |
|
コメント[ 0 ] トラックバック [ ]
|
TRACKBACK |
トラックバックURL |
忍者ブログ[PR] |